初期消火の3原則

ネットでもよく掲載されていることですが、初期消火救命ボールも対象にしている”初期消火”について改めてまとめます。


1.早く知らせて助けを求める。(近所や消防署に)

助けを求めたら、当事者はできるだけ火が広がらないうちに、

2.早く初期消火する。(出火から3分以内が目安)

火が大きくなってしまったら、有害な煙やガスを吸って危ないので、

3.早く逃げる。


住宅火災のニュースが連日報道されています。

火から目を離さない、長く使っている電気機器や電気配線が発熱していたら点検する、など普段からの心がけがとても大切です。

火災で大切なものを失わない時代が来ることを願っています。




「大きな作動音で火災発生を周囲に知らせる」
「火に触れるだけで粉末消火剤を四方八方に瞬間散布する」
「離れた場所から火に投げ込んだら自分は逃げて粉末消火剤を四方八方に瞬間散布する」

初期消火の3原則全てに役立つ機能!

初期消火救命ボール

誰でも簡単に使え、自動で消火もできる簡易消火器具

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