住宅火災はどこに注意?
消防庁のデータによると、火災件数と死者数とで発火源の上位は違うようです。
平成29年のデータによると、火災件数については
1位「こんろ」18.6%
2位「電気器具類」14.2%
3位「たばこ」13.5%
4位「ストーブ」9.8%
でした。
一方、死者数については
1位「ストーブ」15.1%
2位「たばこ」12.8%
3位「電気器具類」8.5%
4位「こんろ」4.0%
でした。
ちなみに、これらに次いでは、灯火やマッチ・ライター、こたつなどが続きます。
注目したのは、上位4発生源の順位がちょうど逆になっている点でした。
ストーブとたばこが死者数の上位に来ているのは、睡眠中(うたたね含む)の出火が原因かなと予想しています。
私たちプラスアフターイメージでは火災の減災を目指して初期消火救命ボールを扱っています。
商品を実際に見たい方、説明を聞きたい方、お気軽にお問い合わせください。
参考)日本消防検定協会が発行している「火災から命を守る-住宅防火読本-」
https://www.n-bouka.or.jp/materials/index.html
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火に触れると消火剤が噴霧され、大きな警報音が出ます
初期消火救命ボール
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