2019.09.16 06:58安全性評価結果:初期消火救命ボール--------------------------------------------------着火後すぐに消火剤噴霧と大きな警報音初期消火救命ボール の詳細とご購入はこちらから(正規取次店販売サイトへ)https://www.plusafterimage.com/pages/2532736/elidefireball--------------------------------------------------#関東 #神奈川 #相模原 #相模大野 #東林間 #初期消火救命ボール #安全性評価結果 #資料 #プラスアフターイメージ #Elide #Fire #Ball #plus #afterimage #+afterimage #pinaa...
2019.09.15 09:41「放火」への備えバーベキューなどで火を起こした経験のある方は、着火は簡単でも炎になるまで継続して燃焼させることは意外に難しいと感じたことがあるのではないでしょうか。何年もの間、放火は出火原因1位です。火をつけて火事になるまで火を大きくするのは簡単ではないとすると、燃えやすいもの(ゴミや木材など)を外に置かない、放火をしやすい場所を作らない(着火すると明かりが灯るため、本当に目につかない場所で放火するのだと思います)ことが肝要です。ガソリンを撒いて放火する悪質な事件もありますが、こればかりは普段からの対策は難しいです。。。ですが、家の外部への普段からの心がけがやはり大事かと思います。
2019.09.15 09:37火災減災には警報機能は大事火災警報器の活躍の事例が住宅防火読本で二つ紹介されています。・近所の人が火災警報器の音に気付いて火災になる前に発見、通報することができた。・火元部屋の上の住人が焦げ臭い臭いを感じ、周囲を確認したところ火災警報器の鳴動音を聞き、通報することができた。家主への警報だけでなく、近所の人にも火災を知らせることが火災減災のために効果的です。住宅用火災警報器が設置されていない部屋がある方は、様々な商品が販売されていますので、是非設置してください。
2019.09.15 09:34「こんろ」火災への備え油ものを調理している時に放置していて加熱を続けると、油の発火点に達して出火します。ですが、それ以外にも、服にこんろの炎が燃え移ってしまう「着衣着火」や、こんろの近くに置いていた布巾などに火が燃え移って出火することも多いようです。こんろの周りに物を置かないというのはキッチンの整理整頓でできそうですが、冬場を中心に、長袖を着る場面などは服を脱ぐわけにはいかないので、特に注意を払いたいです。そして基本は、調理中は絶対にその場を離れない、離れる時は必ず火を消すこと、です。スマホ、テレビ、来客などその場を離れないといけない場面はあると思いますが、鉄則です。
2019.09.15 09:31「電気器具類」火災への備え現代の暮らしではガスは無くても電気を扱う家庭ばかりではないでしょうか。電気器具類のアダプターやケーブル、コンセントプラグを触ったことがある方はご存知かと思いますが、新品や正常品でも熱を帯びます(通常はほんのり程度ですが)。それらが古くなると、配線や部品などが劣化して発熱量が大きくなります。コンセントに関してはホコリが溜まって配線に触れると、ホコリが湿気を帯びていると通電してホコリが燃えます(トラッキング現象と言います)。電源ケーブルなどの配線には安全に流せる電流値(許容電流と言います)があることをご存知かと思います。その許容電流を超えると発火する可能性が高くなるのですが(配線むき出しの電気コンロやオーブントースターのようなイメージです)、許容電流は配線...
2019.09.15 09:24「たばこ」火災への備え寝たばこは火災の代表的な原因としてイメージしやすいですね。ですが、死者数2位の発生源となっています。布団は、炎を上げないでゆっくり燃焼を続けて、ある時炎を上げて燃え始めるそうです。なので、気づいた時には炎に囲まれていた、その結果、、、、ということかと思います。寝る前にリラックスするために一服したいという気持ちはあるかと思いますが、寝たばこや布団の近くでの喫煙はやはり絶対にしないようにすべきと思います。また、たばこの火を消したと思っても消えてなくて、じわじわ燃え続けて、何かの拍子に火種となって周りの物を燃やしてしまうこともあるようです。例えば、溜まった吸い殻をゴミ袋の中に捨てて、そこで火が点き、無煙燃焼しながら火が育ち出火した、ということもあるようです。
2019.09.15 09:21住宅火災はどこに注意?消防庁のデータによると、火災件数と死者数とで発火源の上位は違うようです。平成29年のデータによると、火災件数については1位「こんろ」18.6%2位「電気器具類」14.2%3位「たばこ」13.5%4位「ストーブ」9.8%でした。一方、死者数については1位「ストーブ」15.1%2位「たばこ」12.8%3位「電気器具類」8.5%4位「こんろ」4.0%でした。ちなみに、これらに次いでは、灯火やマッチ・ライター、こたつなどが続きます。注目したのは、上位4発生源の順位がちょうど逆になっている点でした。ストーブとたばこが死者数の上位に来ているのは、睡眠中(うたたね含む)の出火が原因かなと予想しています。私たちプラスアフターイメージでは火災の減災を目指して初期消火救命...
2019.09.08 13:08初期消火救命ボールの安全性評価結果報告書が公開!初期消火救命ボール普及協会のWEBサイトにて、国立研究開発法人 産業技術総合研究所で行った初期消火救命ボール(Elide Fire Ball)の安全性評価結果報告書が公開されました。同サイトの商品紹介ページで公開されていますので、ご購入を検討の方は是非ご覧ください。商品紹介ページhttps://www.shokishoka.com/pages/1468329/product総合所見①本製品は、不適切な取り扱いをするなど、何らかの理由により人体近傍で作動することがあっても、人体に危険な飛散物の発生はない安全な製品であると考える。②法令及び取り扱い注意事項の遵守を条件として、当該製品が緊急時の初期消火および警報音による火災発生の告知を目的とした防災製品とし...